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出演は、松岡禎丞さん(物部悠役)、日高里菜さん(イリス・フレイア役)、沼倉愛美さん(物部深月役)、金元寿子さん(リーザ・ハイウォーカー役)、徳井青空さん(アリエラ・ルー役)、内村史子さん(レン・ミヤザワ役)、佐倉綾音さん(ティア・ライトニング役)、井上麻里奈さん(キーリ・スルト・ムスペルヘイム役)、早見沙織さん(立川穂乃花役)。
歓声の中、まず登場したのは沼倉さんと日高さん。「こんばんホフホフ!」と元気よく挨拶し、観客とのやり取りを楽しむ。そして、ステージ中央の花道を出演者がひとりずつ歩いて登場し、それぞれパフォーマンスを披露。観客の熱気や客席との近さにびっくりしていた。
最初の『追憶のファフニールスペシャル ミッドガル調査部』のコーナーでは出演者たちに行なわれた事前アンケートを元にトークを展開。「自分の演じたキャラクターに対しての感想」について、松岡さんが女の子ばかりの学園に入学するのは悠にしか出来ないと話していると、周囲の女性陣からプレッシャーをかけられる場面も。
金元さんは自分のキャラがツンデレだと思っていたが、次第に遠回しに愛情を見せるキャラだと思うようになったとコメント。内村さんは「ん~」というセリフばかりだったけれどその一つ一つに意味があり、演じていて楽しかったそうだ。
同一人物であるキーリと穂乃花について、井上さんと早見さんは同じ人物を演じることの難しさや、片方が出演していると片方の出演がないという独特な状況についても語ってくれた。
「アフレコ時の思い出はありますか?」というテーマでは、徳井さんはアフレコ終わりにケーキが出て来て嬉しかったと話すと、アフレコの現場ではそれなりの頻度でケーキが登場していたことも口々に語られる。また、アフレコ現場ではペアになってガヤを録ることが多かったという話も飛び出した。
「松岡くんから話しかけられたこと」と書いたのは日高さん。今まで自分から話しかけることが多かったのが、逆に話しかけられた時に感動したと嬉しそうにコメント。出演者同士の中が良かった現場で、飲みに行くことも多かったそうで、日高さんから松岡さんが酔って同じ話を2時間し続けたエピソードも語られた。
「学生時代の思い出」では、早見さんはミュージカルを演じた話や合唱コンクールの指揮をしたという充実した学生生活について語り、井上さんは有志で集まってやった芝居が評価されて嬉しかったと思い出を振り返った。学校でマイムマイムを踊ったことがあるという話をした松岡さんが他の出演者に乗せられて、実演させられてしまう一幕も。さらに佐倉さんが小学生と中学生時代に8回も骨折をしたという驚きの話もあり、骨折をしていたためマイムマイムを踊ったことがないと打ち明けると、もう一度松岡さんが踊る羽目に。
「自分がDならどんな能力が欲しいか」というテーマでは、早見さんは喋れないものと喋ってみたいと話すと、金元さんは記憶力がよくなる力欲しいと切実なコメント。その他にも松岡さんからは時間を停めたいという“中二”っぽさを感じさせる能力などが上げられ、松岡さん、佐倉さん、日高さん、井上さんが時間を停める“コント”を実行して会場は大盛り上がりとなった。
続いては『ファフニールライブコーナー』。ここでは徳井さん、内村さん、金元さんの3人がキャラクターソングを生披露してくれた。金元さんがリーザ・ハイウォーカーの『honesty』を疾走感たっぷりに、内村さんがレン・ミヤザワの『MOON NIGHT DREAM』を力強く歌い上げる。コーナー最後は徳井さんが、アリエラ・ルーで『Aigis』を熱唱して締めくくった。
ひとしきり盛り上がったところで、次は沼倉さんと日高さんがパーソナリティを務めていた「ミッドガル学園放送部」で行なわれていた『天使と悪魔のお悩み相談室』のコーナーへ。まずは内村さんの「髪を伸ばすか切るか迷っている」という悩みに答えることに。佐倉さんが「切ろう!」と即答したものの、他の二人はそれぞれの長さの良さを語る。しかし、井上さんの鶴の一声でそのままを大事にしようという結論に。
早見さんは飼っているウサギに敬語で話すのかタメ口をきくのが良いか悩んでいると告白。しかし、悩みよりも名前が「ホタテ」であることに注目が集まり、その名前が決まるまでの話が語られた。そして、徳井さん、沼倉さん、日高さん、松岡さんが「ホタテ」になりきってアピールをした結果、タメ口で話そうと早見さんは決意していた。
ラストの悩みは井上さん。現在気になっている二つのアイドルグループがあるということで、どっちを応援したら良いかを相談し、二つのグループをプッシュする答弁があったものの、松岡さんは両方を推すことをアピール。井上さんを見事説得してみせたものの、最後に松岡さんが第三のグループのアピールをしてコーナーを締めくくった。
『追憶のファフニール スペシャルドラマ』では、ツカサ先生書き下ろしの学食の限定プリンをいかに手に入れるかについて真剣に語るオリジナルエピソードが生披露された。様々な議論がありつつも、穂乃花の協力でプリンを大量に確保した悠を皆が絶賛。そして、悠がプリンを食べ、美味しさのあまりとんでもないオーバーアクションを行なったところでドラマの幕は下ろされた。
イベントのフィナーレを飾るのは沼倉さんと日高さんによるエンディングテーマソング『Ray of bullet』。疾走感溢れる楽曲に二人のハーモニーが重なり合い、会場を盛り上げる。スペシャルなプレゼントが当たる抽選会の後は、出演者ひとりひとりからメッセージが送られ、もう一度イベント『Ray of bullet』を全員で合唱してイベントは終了となった。
©ツカサ・講談社/銃皇無尽のファフニール製作委員会
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